大阪市中心部へのアクセスも抜群、閑静な住宅街
大阪市住吉区は、堺市と隣接する区で2本の主要道路が都心部と結び、南海高野線やOsakaMetro御堂筋線などの鉄道も多数通っているため、アクセス抜群で住みやすいエリアです。住吉区は閑静な住宅街が広がる街で、帝塚山周辺はお屋敷町となっています。多くの高層マンションや一戸建ての住宅が広がった場所です。住吉大社周辺になると、旧家の多いエリアでお寺が多数あり、自然も多く穏やかな街となっています。沢ノ町やあびこ周辺は、区役所やスーパー、金融機関といった生活に欠かすことのできない施設が多数立地しているため、お買い物には困らず住みやすいエリアです。
上町台地の南部、大阪市の最南部に位置し、大和川をへだてて堺市の堺区・北区と隣接している。6本の鉄道、あびこ筋とあべの筋の2本の主要道路が、いずれも都心部と南北に結ばれている。区の北部は、阿倍野区南部から続く住宅街で、阿倍野区の帝塚山一丁目から住吉区の帝塚山中、帝塚山西とお屋敷町となる。その南に位置する住吉大社を中心にした住吉、上住吉は、旧家の多い昔からの静かな住宅地域であり、その周囲に清水丘、墨江、遠里小野、南住吉、山之内などの勤め人階層の多い住宅地が続いている。
現在の区域はおおむね、大阪市編入前の住吉郡(のち東成郡)住吉村・墨江村・長居村・依羅村の大半と、西成郡粉浜村の一部に当たる。1950年代頃までは区の東部・南部に農地が広がっていたが、宅地開発が進んだため区のほとんどが住宅地となっている。一方で、農地もごく一部に残っている。
2014年度のNHK連続テレビ小説「マッサン」は、主人公が住吉区の酒造メーカーに勤務しているという物語である。
大阪市住吉区 新築一戸建 供給数 ≪多≫