お引越しから、どれくらいで新生活に慣れてきましたか?
今川:お引越しから1ヶ月くらいでしょうか。新生活は、以前の暮らしに比べて様変わりしましたか?
O様:がらっと変わりました。新居に引っ越したこともそうですが、子どもが幼稚園に入園し、
家族の新生活がスタートしたという実感を感じてます。
今川:お家探しのタイミングとして、やはり年度始まりや学年などは考慮されましたか?
O様:そうですね。やっぱり家族の区切りのひとつですし。
加えて、賃貸住宅の家賃補助が打ち切りになると聞いて、このタイミングだと決めました。
今川:お家探しのきっかけとしては理想的なタイミングで、ご新居を手に入れることが出来たのですね。
エリア選定の際にはご苦労されましたか?
O様:勤務先に近い、通勤アクセスを重視し
それから、地域の入園する可能性のある幼稚園をたくさん調べました。
なので、それほど悩まずお家探しが出来ましたね。
今川:そうして探し当てて頂いたこのお家ですが、どの辺りにご興味を頂いたのでしょうか?
O様:エリアに関しては先程の通り、絞り込んでいたので、
その次は、間取りを重視しました。
妻が資料請求してくれたものを、夫婦で目を通して。
それで、ここを見学してお話を聞かせてもらおう!
と決めるまで、それほど時間を要しはしませんでした。
今川:昨今、なかなかご夫婦で話し合いの場が持ち難い中、早々にご相談頂いたのですね。
ありがとうございます。
そうして、ご見学となる訳ですが
担当スタッフの第一印象はどのようなものでしたか?
O様:真面目そうで、信用できる方だと感じました。
そして、何より同世代の担当者さんだったことに
安心感を覚えました。
もちろん、経験値の高い方も頼りになるのかもしれませんが
同じ子育て世帯で、同じような価値観を共有しやすい方がお家探しに良いのではないかと考えいました。
今川:そうですよね。
やはり、同じ悩みや喜びを感じれる同世代の方が
良い関係性を構築しやすいですよね。
分譲地現地やモデルハウスをご覧頂いて
かなり悩みましたか?
O様:確かに決める際、悩むことはありましたが
実は、時間的なロスはほとんどなく
即決に近い状態で決断しました。
今川:最近は、即決される方も本当に増えています。
Webからお家の情報をたくさん得られるようになっているからかもしれません。
それほど、即決に近いかたちで決断された
「決め手」のようなものは何だったのですか?
O様:ズバリ、間取りが気に入っていたことですね。
2階LDKにバルコニーが設えられていて
水廻りが2階に集中しているもの。
これが文字通り「決め手」でしたね。
今川:どうしても敷地がふんだんに確保できない都心部では、間取りに制限されるものですもんね。
新生活が始まって、2階水廻りの利便性は実感されていますか?
O様:本当に。
子どもがまだ小さいので、洗濯機やお風呂場に行くのに
2人の子どもを抱えて家事をこなすことは避けたかったんです。
この新居なら、目の届く範囲で家事を進めることができ
ワンフロアーで完結できる戸建てに満足しています。
今川:決断した決め手が、ご新居で実感できることは
簡単なようで、なかなか難しいんです。
こうしてご新居を拝見していると、
収納も活用されているようですが。
O様:間取りで決断したもうひとつが
このパントリーです。
以前に住んでいたお家でもあったので、
これも外せない条件でした。
実家から米俵30kgが贈られてくること、
それにネコがいるので
仕切ることができるパントリーは気に入っています。
今川:家事動線、リビングの明るさ、パントリー収納がすべてワンフロアーで賄えられるのは
もはや希少と言えるかもしれませんね。
この「お客様の声」をご覧頂いている
今、お家を探してらっしゃるご家族には
非常に参考になりますね。
そんな方々に、お家探しに関するアドバイスのようなものはございますか?
O様:実際に、足を運んで相談すること。
ですね。
興味のままで放置しておかないこと。
プロの方にお話を聞かせて頂いたことは、
たとえ、検討から外れた見学だったとしても
新居を決める勉強になるはずです。
そして、家族の条件に適ったお家が見付かったら
すぐに決断すること!
それと、妻もそうですが
このような他のお客さんの声ページに目を通すなど
不安を解消させるものを、自分から探しにいくことだと思います。
今川:決断力の重要さと、ご夫婦が協力してお家探しを進める
絆のようなものを感じました。
本日はご協力頂き、本当にありがとうございました!